中小企業診断士/管理会計・利益改善(未来の数字をつくる)コンサルタント
代表 河野重春

「忙しいのに儲からない会社を救う”黄金の指標™”」
「黄金の指標」が利益を生み出します。

過去ではなく、「未来の数字」で経営する

「未来の羅針盤」を提供します

中小企業診断士/技術経営修士(専門職)/プロジェクトマネージャ/ITコーディネータ
〔専門領域〕
◆管理会計・財務コンサルティング(黄金の指標) ・・・ 利益改善、キャッシュフロー改善、部門評価、価格設定
◆事業計画 採算シミュレーション設計(未来の数字) ・・・ 中長期利益・キャッシュフロー(BS/PL/CF)・未来財務分析
 〔投資採算性評価〕・・・ 投資効果・資金回収計算
◆ITコンサルティング・・・ DX戦略提案、IT導入支援、RPA活用提案、AI活用提案

「黄金の指標」ユニットバリュー™(UV)は様々な業種を様々な切り口からユニットバリュー分析™(UVA™)を実施し、さまざまな活動に大きく貢献します。
 〔業 種〕 製造業、建設業、物流・運送業、小売業、サービス業、飲食業、コンサルティング、IT開発等
 〔切り口〕 顧問先別、商品・製品別、事業別、プロジェクト別、部門別、店舗別、担当者別、他もろもろ
 〔活 動〕 切り口別の評価、継続・取止め判断、価格設定、価格交渉、内部プロセス改善(工場、店舗、業務、人、改善順序)

「黄金の指標」は、取引先への価格交渉で勝てる『理論武装のデータ』をつくります

「事業計画採算シミュレーション設計」は条件変更による”動的将来キャッシュフロー計算”を行い『未来への羅針盤』を可視化します。
 〔未来の数値〕 中長期(3年~10年)の未来のP/L、B/S、CF計算を行います
 〔未来の財務分析〕 シミュレーションに基づく財務分析により、その結果を評価します
 〔投資採算性評価〕 投資の採算性を分析し、投資効果と回収年数などを明らかにします

「黄金の指標」による改善例
 この事例は、これまでの付き合いから作れば作るほど赤字が増える製品の受注をしていたため、年中忙しく働いていたにもかかわらずなかなか楽にならなかった企業の改善例です。
 改善後は時間に余裕が生まれ黒字製品へのシフトや新規顧客への対応が可能になり、また利益や資金面にも余裕が生まれ、今後の経営継続にも目途が立ちました。
 「黄金の指標」では、このように〔効率化〕〔取扱品の取捨選択〕〔利益率の改善〕〔資金面の改善〕のほか、〔適正な価格設定〕や〔適正な評価〕を可能とします。また、〔部門間取引で適正価格〕が設定できるので部門評価にも最適です。

<赤字製品の製造取りやめ>  製造業・下請け・従業員3名
分析の結果、従業員3名の年間延べ従事期間36ヶ月中で11ヶ月を赤字製品の製造に携わっていたことが判明。
 →現 状 : ①製造する程、赤字が増える ②忙しいばかり ③他の黒字製品へのしわ寄せ ④新規受注の機会を逃す
 →改善策 : ①製造工程の改善を検討 ②価格交渉を行う ③交渉合意できない製品の受注中止

<改善結果>
 ①時間の創出 → ②黒字製品の受注増へのシフト ③新規取引先の開拓・新規製品受注へのシフト
 →③利益増・キャッシュフロー(現金)に余裕が生まれる
 (財務数値)
   粗利率改善 改善前19.5%→改善後25%
   従業員一人当たり付加価値 改善前500万円→改善後600万円(同業同規模平均560万円) 

〔戦略支援〕

 問題点と経営戦略の関係を「戦略マップ」で表し、取り組むべき課題を理解しやすい形で明確に示します。

 「黄金の指標」をメインに利益構造を分析し、利益改善、キャッシュフロー改善、部門評価、価格設定のアドバイスをします。

 事業採算性の分析として、中長期の利益・キャッシュフローといった財務数値を計算し、事業計画を作成します。また投資効果や資金回収の計算をします。

資金や人的リソースの少ない中小企業を専門に、効果を示しながらその企業様に最も適したDXやIT活用をご支援します。

保有資格等

■経営
中小企業診断士 / MOT技術経営修士(専門職)/ ITコーディネータ
■情報技術
情報処理技術者プロジェクトマネージャ / 第1種情報処理技術者 / 情報セキュリティマネジメント 他
■財務会計
日商簿記検定1級 / ビジネス会計検定1級 / 簿記論合格 他
■生産管理
品質管理(QC)検定1級
■その他
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(中小事業主資産相談業務) / 統計検定2級 / 専門統計調査士 他

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