「経営」と「技術」の両面から支えます。
中小企業診断士/ITコーディネータ/プロジェクトマネージャ/第1種情報処理技術者
代表 河野重春
「忙しいのに儲からない会社を救う”黄金の指標”」
「黄金の指標」が利益を生み出します。
「黄金の指標」による改善例
この事例は、これまでの付き合いから作れば作るほど赤字が増える製品の受注をしていたため、年中忙しく働いていたにもかかわらずなかなか楽にならなかった企業の改善例です。
改善後は時間に余裕が生まれ黒字製品へのシフトや新規顧客への対応が可能になり、また利益や資金面にも余裕が生まれ、今後の経営継続にも目途が立ちました。
「黄金の指標」では、このように<効率化><取扱品の取捨選択><利益率の改善><資金面の改善>のほか、<適正な価格設定>や<適正な評価>を可能とします。
<赤字製品の製造取りやめ> 製造業・下請け・従業員3名
分析の結果、従業員3名の年間延べ従事期間36ヶ月中で11ヶ月を赤字製品の製造に携わっていたことが判明。
→現 状 : ①製造する程、赤字が増える ②忙しいばかり ③他の黒字製品へのしわ寄せ ④新規受注の機会を逃す
→改善策 : ①製造工程の改善を検討 ②価格交渉を行う ③交渉合意できない製品の受注中止
<改善結果>
①時間の創出 → ②黒字製品の受注増 ③新規取引先の開拓・受注へのシフト
→③利益増・キャッシュフロー(現金)の余裕
(財務数値)
粗利率改善 改善前19.5%→改善後25%
従業員一人当たり付加価値 改善前500万円→改善後600万円(同業同規模平均560万円)
〔専門領域〕
◆管理会計・財務コンサルティング ・・・ 資金管理、利益管理、原価管理、部門評価
◆投資評価 ・・・ 価格設定、投資効果・採算、投下資金回収シミュレーション
◆ITコンサルティング・・・ DX戦略提案、IT導入支援、RPA活用提案、AI活用提案
〔戦略支援〕
問題点と経営戦略の関係を「戦略マップ」で表し、取り組むべき課題を理解しやすい形で明確に示します。
CF分析による資金の流れや、利益構造分析によりその会社に独自で最適な資金・利益管理方法を提案します。また部門評価方法を指導します
資金や人的リソースの少ない中小企業を専門に、効果を示しながらその企業様に最も適したDXやIT活用をご支援します。
適切な価格設定の方法を指導します。
また投資の採算性を複数の評価方法により評価し、投資方法や投資時期を提案します。
保有資格等
■経営
中小企業診断士 / MOT技術経営修士(専門職)/ ITコーディネータ
■情報技術
情報処理技術者プロジェクトマネージャ / 第1種情報処理技術者 / 情報セキュリティマネジメント 他
■財務会計
日商簿記検定1級 / ビジネス会計検定1級 / 簿記論合格 他
■生産管理
品質管理(QC)検定1級
■その他
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(中小事業主資産相談業務) / 統計検定2級 / 専門統計調査士 他